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魔法少女まどか☆マギカ 第11、12話  直前




最後の一夜。

















2011年の大作、『魔法少女まどか☆マギカ』の最終章放送まで数時間となりました。
個人的は、いろんな意味で『新世紀エヴァンゲリオン』と同等の作品だと思っているので
緊張感は並々ならぬものがあります。
 
誰も知らないストーリー、誰も知らないシーン、そして誰も知らない結末。

考えるだけで、緊張と興奮がたぎります。


11話・最終話への予想

6話においての、まさかの展開・・・
3話までは、まだ予想できていたというか、覚悟していたような気がしていましたが
6話では、“予想外”“想定外”という言葉では、片がつけられない展開でした。

なんと言うか

「一番最悪だと思ってたことの、さらに上をいく“最悪”」

というものを感じました。

そして10話では“想定”“予想”という概念を超越する、【予想道り】という展開を見せてくれました。
ある種

「アニメという存在意義を100%近く、全うした。」

という評価をしたいと思います。

これらの6話、10話、それ以外とそれ全てを観た結果、
この作品に関して「考える」という行為が無駄であるような絶望感を味わいました。


それでも最後の最後。「せっかく」ということで、ここに書いて置きたいとおもいます。

鍵は、まどかが契約をするとすれば「まどかの願い」ということになるでしょう。
ある種、一休さんのように“頓知”を利かせた願いをすれば、希望が見えてくるかもしれません。

例を上げるなら『鋼の錬金術師』の最終回のオチがあります。(ネタばれ注意)

結局エドはアルの体と魂を、取り戻すために「命以外のもの」
おのれ自身の「錬金術の技能」を差し出したわけです。もちろんこの“技能”の意味は決して力だけでなく、兄弟が努力した日々や、学んだことが含まれているのかもしれせん。
そしてエド、アルは“錬金術”と“腕と体と魂”とを等価交換してハッピーエンドを迎えるわけです。
結局は、最初から定めた等価交換というルールに基づいて、目標を達成するわけです。

このように、まどかも「消失しても構わない、皆が不幸にならないモノ」を犠牲にすれば、
幸福の結末を迎えられるのかもしれません。


そして、もうひとつの道は契約しないこと。
言い方を変えれば、「キュウべえのルールを使用しない。」というところでしょうか。

これにより、さらに2つの結果が予想ができる。

ひとつは、ほむらの戦い、マミ、さやか、杏子の悲劇を割り切り、日常に変えるというストーリー。
雰囲気としてはバットエンドを迎えたようにも感じますが、
ループしているほむらに至っては十分なラストなのかもしれません。


そしてもう一つは契約しなかった、まどかと残ったほむらだけで、現状を打破すること。

このパターンの結末はハッピーにもバットにもどちらにも転びそうな展開がいくつもある。

一例として、少し物語を考えれば・・・

ほむらの真実を知ったまどかは、ワルプルギス戦へ挑むほむらを止め、
ほむらに残された時間を一緒に過ごそうとする。
ほむらは他の魔女を倒して延命すればいいのだが、魔女を倒すには時間停止能力の使用が不可欠となるので、
限界まで使うとまた元の時間に戻ってしまう。

またワルプルギスを倒さなかったため、まどか達の町は消滅。
形的には家族より友達を選らんだ結果となった、まどかだが最後までほむらと共にいることに。

ほむらのソウルジェムが黒に染まり魔女になる直前、
まどかの手によってソウルジェムは砕かれ、ほむらの魂は消滅しEND

のよう展開だろうか。正直バットエンドだが。


だが「キュウべいと契約しない」ストーリーにも光はある。

それは、魔法少女になる以外のまどかの可能性だ。

とてもご都合で考えてしまうが、過去の魔法少女たちも契約をしなければ、幸福の道を歩めたかもしれないのだ。

さやかは恭介の遣る瀬無い思い対して、強く迎え入れれば“恭介の腕がなおる”
という奇跡は起きなくても、2人で幸福な日々を全うできたかもしれない。

杏子は父の活動を地道に手伝ったりすれば、教えを広める可能性はあったかもしれないし
「家族がいる」という一つの幸せだけは維持できたかもしれない。

マミの場合は状況があれなので、たぶんあのまま死んでいただろう。
だが魔法少女という孤独の苦しみや、最後の惨劇に見合わなかっただろう。
例え「幼い命が散る」ということが悲劇であっても、この世界では当然であり、もしかしたら必要なことなのだ。

ほむらは、まどかとマミの死を受け入れ、その経験を乗り越えることによって生きてけば、
新たな友、仲間と出会い、悲しみを背負いながらも、人生を楽しめたかもしれない。


つまりは、まどかも人が生きていく上での“死”や“悲劇”というのを受け入れる、
道を選ぶことで、己(おのれ)、または“世界の幸福”を維持できるのかもしれないのだ。




~『魔法少女まどか☆マギカ』のテーマとは?~

個人的な見解であるが
『ガンダム』は「人と人とのつながり。その中で進化する(newtype)べきだ」
『エヴァンゲリオン』は「人と世界(周りの環境、家族、友人ets)の関係。その中で自分を見つける」

という意味、意義を見出せると考えている。

ではマギカには、どのような意味があるのだろうか?
1つには上記の予想と似ているのだが、

「生きるという意味。つまりは“生きる”ことには

      【不 (人の死や悲劇、逆境)】はつきものであり、消すことは不可能なこと」

という教えが、こめられているように思える。

例えば、さやかを例に挙げれば、
 
自分が好意を抱いている恭介の「腕が動かない」という不幸を取り除いた結果、
自分に不幸が回ってきたのだ。

似たような結果はマミ、杏子、ほむらにも見られ、上記のテーマがうかがえる。


「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。」

という魔女になる直前のさやかのセリフからもわかるように、悲劇も喜劇も均等であるのだ。



~これから・・・~

ついに最終回をむかえる、この作品であるが、
現在その人気、影響は視聴者や2次創作を好むファンだけでなく、業界人まで巻き込んでるほどである。

このムーブメントは後々の作品にも少なからず影響をあたえるだろう。

「かわいい絵だけれども、実はグロい」という体制をとるような作品が現れれば
「まどマギみたいだ。」と言われるのも、近いうちに見られることだろう。

この他にも近年流行りの「日常系」といわれる作品にも、影響があるのかもしれない。
「登場人物がほとんど、女子」「多少の百合要素」「癒し・脱力系」など
「日常系」に見られる要素は、実はまどかマキガにも十分に有している。

つまり見方によっては、これらの要素をもち得ながら、
刺激的、グロテスクなストーリーを展開したマギカは
「日常系」と言われる作品に対するアンチ的な意味が見られるのだ。

もしかしたら「日常系」の作品にも、何かしら新しい傾向が生まれるかもしれない。



なにはともあれ、全ては終わらなければ意味がない。
その最終章を楽しみに待つしか、今はない。

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  1. 2011/04/21(木) 16:51:59|
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